クリスマス商戦の最後の砦?カナダのボクシングデーセールでまたまた衝動買い
してしまったリーバイスの501シュリンクトゥーフィットです。
っつうか、501については今回が初めての投稿のようで、これを機にカテゴリーを
追加しました。
持ってるジーンズの大半がリーバイスの501なんですが、そのほとんどが現行もので、
特に大事に育てるとか一切せずに普通に仕事着や普段着として履き潰してます。
なので糊落としとかかなり適当でwその後の洗濯とかもかなり適当です。
それでも同じリーバイスの中でも501は好きですね。
昔っからずっと履いてきたし、何よりも試着しなくても大体サイズは分かっているし、
デパートで頻繁にセールをやっててお安く購入できるのが良い点です。
ただ流行を追ったシルエットか?といえばちょっとな〜なんて思いますが、
リーバイスもそれなり?に時代に沿ってスタイルをマイナーチェンジしているみたいですね。
基本安物しか購入しないのでリーバイスも正規代理店よりアウトレット店のほうが
足を運ぶ回数が多いです。
カナダのリーバイスショップは(自分の近所だけかもしれませんが)なぜか
シュリンクトゥフィット(以下STF)を置いてなくて、なぜかかしらアウトレット店にのみ
置いてます。
そしてリーバイスカナダのサイトにもSTFは載ってません。
昔っから北米ではアメリカしかSTFはなくて通販でさえもSTFの米国より国外に出すことは
禁止されていました(たしか10数年前)
なのでいっつもわざわざアメリカに旅行したついでに購入したりしてました。
もっとも防縮加工済みのオリジナル501は当時でも普通にカナダ国内で購入できてました。

アウトレット店に出店に伴い、少し前の型落ちのモデルが廉価で購入できるのは
ボクにとってはとっても嬉しいし、何よりもSTFが普通に買えるのが最高です。
上の画像を見てもらっても分かるように米国仕様とはチト違う501Shrink to fitの文字の横に
Non retreciとかなんとか・・・・
これってフランス語です。
カナダの公用語は英語とフランス語なんで、両方表示してます。
2013年のモデルチェンジ以降の501STFは人気のようですが、紙パッチだけは
以前のやつのほうが好きですね。
これは2013年以前の501STFです。簡略紙パッチじゃないです。
アーキュエイトステッチが深いのですが、隣のブラックリジッドはなんか浅いな〜。
でもそんな紙パッチだけにこだわらずに細部にわたった変更点のほうが
大きいようですね。
V字ステッチとか、
浅めの裾とシングルステッチとか・・・その他諸々
とにかく新しいほうは何かと人気です・・・かな?
でも自分にとっては所詮普段着なんで、安さ最優先ですw