トラッカージャケットと呼ばれる現行(実は一つ型落ち)のGジャン、
それも糊の効いたリジットを着用して一年余り経ちました。
最初の洗濯は着ジワを定着させるために4ヶ月ほど糊付きのまま着用し、
第一回目の洗濯が済んだ後は暖かい季節になったので、
秋まであまりGジャンを着る機会はありませんでした。
もっともトラッカージャケット以外にラングラーやサードも
着ていたので、秋までこの子のことを忘れてたって感じです。
正確には購入から一年と一ヶ月経ったものですが、事実上夏の間は
全く出番はありませんでした。
涼しくなってきてまた着はじめましたが、現時点でトータル2回しか
洗濯はしてません。
あまり変化は無いかもしれませんが袖、肘、脇の部分と明確な
アタリが付いていて、これはもうリジットから育てたからの
特徴的なアタリです。
綻んでいる部分も僅かに広がってきてます。
リジットから育てたものはパッカリングが出にくいのですが、
ポケット上部はいい感じで出てきました。
アタリはついているものの相変わらずフラットなポケットタブです。
背中はホントに進化が見られにくいですがパッカリングが少しずつですが
目立ってきたようです。
全体的に色はまだまだ濃いブルーをキープしています。
擦れる部分を中心に何となく?縦落ちっぽいアタリも付いてます。
着用開始しだした当初のようなごわごわ感はほとんどなく、しっくりと
体に馴染むので、涼しい季節とともにまた頻繁に着るようになると
思います。
Gジャンに限らずデニム素材はやはり洗濯後に変化が見られるものなので、
今後も回を重ねてそして洗濯もたまにやって変化を楽しみたいと思います。